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症状から考える内科シリーズ 足のむくみは立ち仕事のせい?|心臓・腎臓・血管の病気を確認しましょう

症状から考える内科シリーズ

足のむくみは立ち仕事のせい?|心臓・腎臓・血管の病気を確認しましょう

「夕方になると、靴がきつくなることはありませんか?」

長時間のデスクワークや立ち仕事の後、

「夕方になると足がむくむ」

「靴下の跡がくっきり残る」

「朝よりも足が太くなっている」

「最近、体重も少し増えた」

と感じることはありませんか?

足のむくみは、長時間同じ姿勢でいたことによる一時的な変化である場合もあります。

一方で、心臓、腎臓、肝臓、甲状腺、足の静脈などの病気が隠れていることもあります。

特に、むくみが何日も続く場合、片方の足だけ急に腫れた場合、息切れや胸痛を伴う場合には、単なる疲れと考えず医療機関へご相談ください。


むくみとは、どのような状態でしょうか?

むくみは、医学的には「浮腫」と呼ばれます。

血液中の水分が血管の外へしみ出し、皮膚の下などに余分な水分がたまった状態です。

すねや足首を指で数秒押したときに、へこんだ跡がしばらく残ることがあります。

ただし、むくみの種類によっては、指で押してもへこみにくい場合もあります。

むくみは、それ自体が病名ではありません。

どこに、いつから、左右どのように現れ、ほかにどのような症状があるかによって、原因を考えていきます。


長時間のデスクワークや立ち仕事によるむくみ

足の血液は、重力に逆らって心臓へ戻る必要があります。

歩くと、ふくらはぎの筋肉がポンプのように働き、血液を心臓へ押し戻します。

しかし、長時間座ったまま、または立ったままでいると、このポンプが十分に働きません。

そのため、足に血液や水分がたまり、夕方になると足首やすねがむくみやすくなります。

このタイプでは、

  • 両足にむくみがある
  • 朝は比較的軽い
  • 夕方に強くなる
  • 歩いたり足を高くしたりすると軽くなる
  • 長時間の座り仕事や立ち仕事の日に目立つ

という傾向があります。

一時的なむくみであれば大きな問題がないこともありますが、毎日のように続く場合には、ほかの原因も確認した方がよいでしょう。


塩分の摂りすぎや飲酒も関係します

塩分を多く摂ると、体は血液中の塩分濃度を一定に保つため、水分を体内へため込みやすくなります。

外食、加工食品、ラーメン、丼物、漬物、汁物などが続いた後に、むくみが強くなることがあります。

また、飲酒後は、食事の塩分、睡眠不足、水分バランスの変化などが重なり、顔や足がむくむことがあります。

ただし、

「昨日飲んだから」

「最近、外食が多いから」

という理由だけで、長く続くむくみを放置してはいけません。

生活習慣によるむくみだと思っていても、心臓、腎臓、肝臓などの病気が重なっている場合があります。


心不全によるむくみ

心臓には、全身へ血液を送り出し、戻ってきた血液を受け取る働きがあります。

心臓の働きが低下すると血液の流れが滞り、足などに水分がたまりやすくなります。

心不全では、足のむくみに加えて、

  • 階段や坂道で息切れする
  • 以前より歩けなくなった
  • 横になると息苦しい
  • 夜中に息苦しくて目が覚める
  • 数日間で体重が増えた
  • 動悸がする
  • 疲れやすい

などの症状が現れることがあります。

特に、数日間で体重が急に増え、両足のむくみと息切れが出てきた場合には、体内に水分がたまっている可能性があります。

年齢や運動不足のせいと決めつけず、一度心臓の状態を確認することが大切です。


腎臓病によるむくみ

腎臓は、体内の余分な水分や塩分を尿として排出する臓器です。

腎臓の働きが低下すると、水分や塩分を十分に排出できず、むくみが現れることがあります。

また、尿にたんぱく質が多く漏れ出す病気では、血液中のたんぱく質が低下し、水分が血管の外へ移動しやすくなります。

腎臓病によるむくみでは、

  • 両足がむくむ
  • 朝、まぶたや顔がむくむ
  • 尿が泡立つ
  • 尿量が変化した
  • 健診で尿たんぱくを指摘された
  • クレアチニンやeGFRの異常を指摘された
  • 血圧が高い

などが手がかりになります。

腎臓病は、かなり進行するまで自覚症状が乏しいことがあります。

健診結果に尿たんぱくや腎機能異常がある方は、むくみが軽くてもご相談ください。


肝臓病によるむくみ

肝臓には、血液中のたんぱく質であるアルブミンを作る働きがあります。

慢性肝炎や肝硬変などによって肝臓の働きが低下し、アルブミンが減少すると、血管内に水分を保ちにくくなります。

その結果、足がむくんだり、お腹に水がたまったりすることがあります。

肝臓病では、進行するまで症状が目立たない場合があります。

  • 健診で肝機能異常や脂肪肝を指摘された
  • 飲酒量が多い
  • お腹が張ってきた
  • 皮膚や白目が黄色い
  • 食欲が落ちた
  • 体がだるい

という方は、血液検査や超音波検査などで肝臓の状態を確認します。


甲状腺機能低下症によるむくみ

甲状腺ホルモンが不足する甲状腺機能低下症でも、顔や手足がむくむことがあります。

甲状腺機能低下症では、

  • 寒がりになった
  • 体重が増えた
  • 便秘になった
  • 脈が遅い
  • 眠気が強い
  • 声がかすれる
  • 皮膚が乾燥する
  • 疲れやすい

などの症状を伴うことがあります。

一般的なむくみとは異なり、指で押してもへこみにくいことがあります。

症状だけでは判断できないため、必要に応じて血液検査で甲状腺ホルモンを確認します。


薬の副作用によるむくみ

服用している薬が原因で、足がむくむこともあります。

例えば、

  • 一部の降圧薬
  • 痛み止め
  • ステロイド
  • ホルモン剤
  • 一部の糖尿病治療薬

などです。

薬を飲み始めた後や、薬の量を変更した後にむくみが出てきた場合には、お薬手帳をご持参ください。

ただし、むくみが出たからといって、処方薬を自己判断で中止するのは危険です。

薬を変更した方がよいのか、ほかの病気が原因なのかを確認してから判断します。


片方の足だけ急にむくんだ場合は注意が必要です

両足ではなく、片方の足だけが急に腫れた場合には、深部静脈血栓症の可能性があります。

深部静脈血栓症は、足の深い部分を流れる静脈に血のかたまりができる病気です。

  • 片方のふくらはぎや太ももが急に腫れた
  • 左右で足の太さが明らかに違う
  • 足に痛みや熱感がある
  • 皮膚が赤紫色になっている

といった症状がみられることがあります。

長時間の飛行機や車での移動、長期間の安静、手術後、がん、妊娠、経口避妊薬などが血栓症のリスクになることがあります。

足にできた血栓が肺へ流れると、肺動脈を詰まらせる肺血栓塞栓症を起こす可能性があります。

片脚の急な腫れに、突然の息切れ、胸痛、動悸、失神などを伴う場合は、救急受診が必要です。


むくみで医療機関を受診すると、何を調べますか?

診察では、まず次のようなことを確認します。

  • いつからむくんでいるか
  • 両足か、片足だけか
  • 朝と夕方のどちらが強いか
  • 急に体重が増えていないか
  • 息切れや胸痛がないか
  • 尿の量や泡立ちに変化がないか
  • 飲酒量や食生活
  • 持病
  • 服用している薬
  • 最近の手術、旅行、長時間の移動
  • 健診結果の異常

そのうえで、状態に応じて、

  • 血圧、脈拍、酸素飽和度
  • 心臓や肺の聴診
  • 尿たんぱく、尿潜血などの尿検査
  • 腎機能、肝機能、アルブミンなどの血液検査
  • 甲状腺機能検査
  • 心電図
  • 胸部レントゲン
  • 超音波検査
  • 必要に応じたCTなどの画像検査

を検討します。

すべての検査を一度に行うわけではありません。

むくみの出方や、ほかの症状を確認し、必要な検査を選びます。


自分でできる対策

長時間のデスクワークや立ち仕事による一時的なむくみでは、次のような対策が役立つことがあります。

  • 1時間に一度は立って歩く
  • 座ったまま足首を動かす
  • ふくらはぎを動かす
  • 帰宅後に足を少し高くする
  • 塩分の多い食事を続けない
  • 過度の飲酒を控える
  • 適切に水分を摂る
  • 体重を定期的に測る

ただし、原因が分からないまま、利尿薬を使ったり、極端に水分を制限したりすることはお勧めできません。

また、片脚だけが急に腫れて血栓症が疑われる場合には、自己判断で強く揉んだりマッサージしたりせず、医療機関へご相談ください。


早めに受診していただきたい症状

次のような場合には、早めの受診をご検討ください。

  • むくみが何日も続いている
  • むくみが徐々に強くなっている
  • 数日間で体重が急に増えた
  • 階段や歩行で息切れする
  • 横になると息苦しい
  • 尿量が減った
  • 尿が強く泡立つ
  • 健診で心臓、腎臓、肝臓の異常を指摘された
  • 薬を変更した後からむくみ始めた
  • 片方の足だけが腫れている
  • 足に痛み、赤み、熱感がある

特に、

  • 突然の強い息切れ
  • 胸痛
  • 意識が遠のく
  • 唇が紫色になる
  • 片脚が急激に腫れた

という場合には、肺血栓塞栓症や重い心不全などの可能性があります。救急要請を含め、速やかな対応が必要です。


「いつものむくみ」と決めつけず、一度原因を確認しましょう

夕方に少しむくみ、朝には元に戻る程度であれば、長時間同じ姿勢でいた影響かもしれません。

しかし、むくみは心臓、腎臓、肝臓、甲状腺、血管など、全身の状態を知らせるサインになることがあります。

「痛くないから大丈夫」

「立ち仕事だから仕方がない」

「年齢のせいだろう」

と決めつけず、続く場合には一度原因を確認しましょう。

新宿イーストサイドたけうち内科では、むくみの出方や全身の状態を確認し、必要な検査をご提案します。

専門的な検査や治療が必要と判断した場合には、連携する医療機関へご紹介します。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


足のむくみ・息切れのご相談

当院を初めて受診される方もご予約いただけます。

健診結果、過去の血液検査、お薬手帳をお持ちの方は、受診時にご持参ください。

足のむくみ・内科診療のご予約はこちら

参考

東新宿 内科|新宿イーストサイドたけうち内科

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男性コンディション・自費診療シリーズ 疲れ・意欲低下・薄毛は年齢のせい?|東新宿で男性更年期検査とAGAをご相談いただけます

男性コンディション・自費診療シリーズ

疲れ・意欲低下・薄毛は年齢のせい?|東新宿で男性更年期検査とAGAをご相談いただけます

「以前のように調子が出ない」と感じていませんか?

40代、50代を迎え、

「寝ても疲れが取れない」

「仕事への意欲や集中力が落ちた」

「以前よりイライラしやすくなった」

「性欲が低下してきた」

「筋力や体力が落ちた」

と感じていても、

「仕事が忙しいから」

「もう若くないから」

と、そのままにしている男性は少なくありません。

また、同じ時期に、

「生え際が後退してきた」

「頭頂部が薄くなってきた」

「抜け毛が増えた」

と、AGA(男性型脱毛症)が気になり始める方もいます。

体調の変化と髪の変化。

どちらも人には相談しにくく、医療機関を受診するほどではないと思われがちな問題です。

しかし、年齢のせいと決めつける前に、現在の体の状態を一度確認してみることが大切です。

新宿イーストサイドたけうち内科では、男性の心身の不調と薄毛について相談できる「男性コンディション外来」を始めます。


男性にも更年期障害があります

男性更年期障害は、医学的にはLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれます。

加齢やストレス、生活習慣などを背景に男性ホルモンであるテストステロンが低下し、心や体にさまざまな不調が現れる状態です。

女性の更年期とは異なり、男性ホルモンの低下は比較的ゆっくり進みます。

症状が現れる時期や程度には大きな個人差があり、40代から症状が始まる方もいれば、年齢を重ねてもほとんど症状がない方もいます。


男性更年期障害でみられる症状

男性更年期障害では、身体、精神、性機能に関係する幅広い症状が現れることがあります。

身体に現れる症状

  • 疲れやすい
  • 寝ても疲れが取れない
  • 筋力や体力が落ちた
  • 発汗やほてりがある
  • 関節や筋肉が痛む
  • 太りやすくなった
  • 眠りが浅い
  • 朝すっきり起きられない

心に現れる症状

  • やる気が出ない
  • 集中力が続かない
  • 仕事上のミスが増えた
  • 些細なことでイライラする
  • 気分が落ち込む
  • 突然不安になる
  • 判断力が低下したと感じる

性機能に現れる症状

  • 性欲が低下した
  • 朝立ちが減った
  • 勃起力が低下した
  • パートナーとの性生活がうまくいかない

こうした症状があるからといって、すべて男性更年期障害とは限りません。

一方で、症状を我慢しているだけでは、原因を確かめることもできません。


疲れや意欲低下の原因は、男性ホルモンだけではありません

男性更年期障害に似た症状は、さまざまな病気でも現れます。

例えば、

  • 貧血
  • 甲状腺機能異常
  • 糖尿病
  • 肝臓病
  • 腎臓病
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • うつ状態
  • 過度の飲酒
  • 睡眠不足
  • 強いストレス
  • 薬の副作用

などです。

そのため、テストステロンの数値だけを見て、すべての症状を男性更年期障害と判断することはできません。

症状、生活習慣、服用している薬、血液検査の結果などを合わせて考える必要があります。


当院で「Gentsome Check」の採血を受けられます

当院は、男性更年期に特化した検査パッケージ「Gentsome Check」の提携医療機関です。

Gentsome Checkでは、

  • 男性更年期症状を確認するAMSスコア
  • 現在のコンディション
  • 生活習慣
  • 病歴
  • 薬歴
  • 遊離テストステロンを含む複数のホルモン検査
  • 前立腺に関連する項目

などを組み合わせ、現在の男性ホルモンの状態と心身の不調との関係を整理します。

一般的な健康診断では調べない男性ホルモンを含む検査です。

単にテストステロンが高いか低いかだけではなく、

  • 男性ホルモンが十分に作られているか
  • 男性ホルモンを作るための体からの指令が働いているか
  • ストレスなどの影響が考えられるか
  • 自覚症状と血液検査の結果に関連があるか

などを確認し、医師のコメントを含む検査レポートとしてお届けします。

ただし、Gentsome Checkは健康状態を把握するための検査サポートサービスです。

検査だけで男性更年期障害の診断が確定するものではなく、治療費も検査料金には含まれません。

Gentsome男性更年期検査のお申込みはこちら


Gentsome Checkの受検の流れ

STEP 1 無料セルフチェック

Gentsome公式サイトで、男性更年期症状を評価するAMSスコアのセルフチェックを行います。

登録不要、無料で、所要時間は約3分です。

STEP 2 当院を選択して申込み・決済

提携医療機関の中から、

新宿イーストサイドたけうち内科

を選択し、オンラインで申込みと事前決済を行います。

STEP 3 検査日の日程調整

Gentsomeから希望検査日の確認メールが届き、当院で採血する日程を調整します。

予約手続きはGentsomeが行います。

STEP 4 検査前の問診

現在の症状、生活習慣、病歴、薬歴などについて、事前にオンラインで回答します。

STEP 5 当院で採血

予約日時に当院へお越しいただき、血液検査を行います。

採血当日は、原則として採血のみです。

Gentsome側で事前問診を行っているため、当院での問診票記入や医師による診察は基本的にありません。

受付を含めた所要時間は、おおむね10~20分です。

STEP 6 検査レポートを受け取る

採血から約2週間後、医師のコメントを含む検査レポートがメールで届きます。

STEP 7 必要に応じて医療機関へ相談

検査の結果、医療相談が必要と判断された場合には、Gentsomeが医療機関への相談をサポートします。

結果レポートは、当院を含む医療機関へお持ちいただくことができます。

Gentsome男性更年期検査のお申込みはこちら


Gentsome Checkの検査費用

当院で受検する場合の費用は、

15,400円(税込)

です。

この料金には、

  • 検査日程の調整と予約
  • AMSスコアなどの事前問診
  • 当院での血液検査
  • 医師のコメントを含む検査レポート

が含まれています。

費用はGentsome公式サイトで、オンラインにより事前決済します。

採血当日に、当院でGentsome Checkについての追加料金は発生しません。

なお、検査後の診察や治療にかかる費用は含まれていません。

Gentsome男性更年期検査のお申込みはこちら


薄毛は男性更年期障害が原因なのでしょうか?

男性更年期障害とAGAは、同じ中高年男性にみられやすい問題ですが、同じ病気ではありません。

AGAは、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)に対する毛根の反応や、遺伝的な要因が関係して進行する脱毛症です。

そのため、

テストステロンが低いからAGAになる

とは限りません。

男性ホルモンの数値が正常でもAGAは起こります。

反対に、男性更年期障害があっても、必ず薄毛になるわけではありません。


男性更年期とAGAを一緒に相談する意味

男性更年期障害とAGAは別の問題ですが、同時に確認する意味はあります。

AGA治療に使用する薬では、頻度は高くないものの、

  • 性欲の低下
  • 勃起機能の低下
  • 精液量の減少
  • 気分の変化

などがみられることがあります。

これらは男性更年期障害の症状と重なるため、

「AGA治療薬の影響なのか」

「男性ホルモンが低下しているのか」

「ストレスや睡眠不足など、ほかの原因があるのか」

を整理する必要があります。

また、疲労や意欲低下を相談することと、薄毛を相談することのために、別々の医療機関を探すことを負担に感じる方もいます。

当院では、男性のコンディションとAGAを一つの窓口で相談できます。


当院のAGA診療

当院では、AGAの状態を診察し、治療を希望される方には内服薬などをご提案します。

AGAは進行性の脱毛症です。

何もしなければ、少しずつ薄毛が進行することがあります。

一方、すべての抜け毛がAGAとは限りません。

急に抜け毛が増えた場合、円形に髪が抜けた場合、頭皮に強い赤みやかゆみがある場合などは、ほかの病気も考える必要があります。

診察では、

  • 薄毛が始まった時期
  • 生え際や頭頂部の状態
  • ご家族の薄毛
  • 現在服用している薬
  • 持病
  • 性機能や体調の変化
  • 治療への希望

などを確認します。

薬の効果と起こり得る副作用をご説明し、治療を始めるかどうかを一緒に考えます。


Gentsomeの採血とAGA診療は、別のサービスです

Gentsome Checkと当院のAGA診療は、それぞれ申込み方法と料金が異なります。

Gentsome Check

  • Gentsome公式サイトから申込み
  • オンラインで事前決済
  • Gentsomeが採血日を調整
  • 当院では原則として採血のみ
  • 約2週間後にメールで検査レポートを受領
  • 費用は15,400円(税込)

AGA診療

  • 当院の予約サイトから予約
  • 当院で医師が診察
  • 治療を希望する場合は、状態に応じて薬をご提案
  • 診察料や薬代はGentsomeの検査料金には含まれない

Gentsomeの採血日にAGA診療も希望される場合には、AGA診療を別途ご予約ください。

予約状況によっては同じ日にご案内できない場合があります。

Gentsome男性更年期検査のお申込みはこちら


「仕事の調子が戻らない」と感じる方へ

男性更年期障害による不調は、外から見えにくいものです。

会社では責任ある立場にあり、家庭でも弱音を吐けず、

「自分が頑張ればよい」

と無理を続けている方も少なくありません。

しかし、意欲、集中力、判断力、睡眠、性機能などの変化は、仕事や人間関係、生活の質にも影響します。

大切なのは、何でも男性ホルモンのせいにすることでも、年齢のせいと諦めることでもありません。

今の自分の状態を、症状と検査結果の両方から確認することです。

また、薄毛についても、一人で悩み続ける必要はありません。

髪の変化と体調の変化を同時に感じている方も、まずはそれぞれの原因を整理してみましょう。


東新宿で男性更年期検査・AGAを相談したい方へ

新宿イーストサイドたけうち内科では、

  • 男性更年期に特化したGentsome Checkの採血
  • AGAの診察と治療相談
  • 疲労や意欲低下の原因となる内科疾患の評価

に対応しています。

「寝ても疲れが取れない」

「以前のように仕事へ集中できない」

「性欲や体力が低下した」

「最近、薄毛も気になってきた」

という方は、年齢のせいと決めつける前に、ご自身の状態を一度確認してみませんか。

Gentsome男性更年期検査のお申込みはこちら

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


Gentsome男性更年期検査のお申込み

Gentsome公式サイトの提携医療機関から、新宿イーストサイドたけうち内科を選択してください。

Gentsome男性更年期検査のお申込みはこちら

検査費用:15,400円(税込)


AGA診療のご予約

AGA診療は、Gentsomeとは別に当院へご予約ください。

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2026年度インフルエンザワクチン|9月19日(土)から接種を開始します

インフルエンザワクチン接種のお知らせ

2026年度インフルエンザワクチン|9月19日(土)から接種を開始します

新宿イーストサイドたけうち内科では、2026年度のインフルエンザワクチン接種を、当初の予定より前倒しして、

2026年9月19日(土)から開始します。

あわせて、本日より接種予約の受付を開始します。

当院では、次の2種類のインフルエンザワクチンをご用意しています。

  • 通常の注射による不活化インフルエンザワクチン
  • 鼻から接種する経鼻ワクチン「フルミスト」

フルミストの対象年齢は、**2歳以上19歳未満(2歳から18歳まで)**です。

ワクチンの種類によって対象年齢や接種できる条件が異なりますので、ご予約の際にご確認ください。


9月19日から9月30日までは、自費接種のみです

9月19日(土)から9月30日(水)までに接種する場合は、年齢にかかわらず自費での接種となります。

新宿区の助成制度を利用したインフルエンザワクチン接種は、当初の予定どおり、

2026年10月1日(木)から開始します。

新宿区の助成対象となる方で、助成を利用して接種をご希望の場合は、10月1日以降の日程をご予約ください。


接種開始日のまとめ

  • 自費接種:9月19日(土)から
  • 新宿区の助成を利用した接種:10月1日(木)から
  • 予約受付:本日開始

9月中の早めの接種をご希望の方は、自費接種としてご予約いただけます。

助成制度の対象者、必要な書類、自己負担額などについては、新宿区から届くご案内や予診票をご確認ください。


ご予約について

インフルエンザワクチンは予約制です。

通常の注射とフルミストでは、対象年齢や予約枠が異なります。また、ワクチンの入荷数には限りがあります。

接種をご希望の方は、予約サイトからお申し込みください。

インフルエンザワクチンのご予約はこちら

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保

東新宿 内科|新宿イーストサイドたけうち内科

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予防接種・ワクチンシリーズ インフルエンザワクチンは注射と鼻、どちらを選ぶ?|不活化ワクチンとフルミストの違い

予防接種・ワクチンシリーズ

インフルエンザワクチンは注射と鼻、どちらを選ぶ?|不活化ワクチンとフルミストの違い

10月からインフルエンザワクチン接種が始まります

今年も10月から、インフルエンザワクチンの接種が始まります。

当院では、従来から使用されている注射のインフルエンザワクチンに加えて、鼻の中へ噴霧する経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト」を接種できます。

フルミストについて、

「注射よりも効果が高いのでしょうか?」

「本当に痛くないのですか?」

「大人も接種できますか?」

「注射とフルミストのどちらを選べばよいですか?」

という質問をいただくことがあります。

注射とフルミストは、投与方法が違うだけではありません。

使用するワクチンの種類、対象年齢、接種回数、接種できない方などにも違いがあります。

それぞれの特徴を知り、年齢や体調に合ったワクチンを選ぶことが大切です。


従来の注射は「不活化ワクチン」です

一般的な注射のインフルエンザワクチンは、不活化ワクチンです。

感染力をなくしたウイルスの成分を利用して、インフルエンザに対する免疫をつけます。

皮膚の下へ注射するため、接種時には針を刺す痛みがあります。

生後6か月以上の幅広い年齢の方に使用でき、成人、高齢者、基礎疾患のある方にも広く接種されてきた実績があります。

接種回数は一般に、

  • 生後6か月以上13歳未満:2回
  • 13歳以上:1回

です。

年齢や過去の接種歴、健康状態などによって判断が異なる場合があります。


フルミストは、鼻から接種する「弱毒生ワクチン」です

フルミストは、弱毒化したインフルエンザウイルスを鼻の中へ噴霧するワクチンです。

左右の鼻へ0.1mLずつ、合計0.2mLを噴霧します。

注射針を使わないため、注射の痛みはありません。

日本での対象年齢は、

2歳以上19歳未満、つまり2歳から18歳まで

です。

接種回数は、年齢にかかわらず1シーズンに1回です。

「注射が怖い」

「毎年の予防接種を嫌がる」

「2回の注射を受けることが難しい」

というお子さんにとって、有力な選択肢になります。

一方で、フルミストは生ワクチンであるため、年齢や健康状態によっては接種できない場合があります。


注射とフルミストの違い

注射の不活化ワクチン 経鼻ワクチン・フルミスト
接種方法 皮下へ注射 左右の鼻へ噴霧
ワクチンの種類 不活化ワクチン 弱毒生ワクチン
日本での対象年齢 生後6か月以上 2歳以上19歳未満
接種回数 13歳未満は原則2回、13歳以上は原則1回 年齢にかかわらず1回
接種時の痛み 針を刺す痛みがある 注射針を使用しない
接種後に起こりやすい症状 注射部位の痛み、腫れ、発熱、だるさなど 鼻水、鼻づまり、咳、のどの痛み、発熱など
妊娠中 状態を確認して接種を検討できる 接種できない
免疫機能が低下している方 状態を確認して検討 接種できない場合がある

フルミストは本当に痛くないのでしょうか?

フルミストは注射針を使わないため、針を刺す痛みはありません。

左右の鼻にワクチンを噴霧して接種します。

ただし、鼻の中へ液体を噴霧するため、一瞬違和感を覚えたり、くしゃみが出たりすることがあります。

泣いてしまった場合や、接種後に鼻水が出た場合でも、通常は追加接種を行いません。

「まったく何も感じない」とは限りませんが、注射の痛みが苦手なお子さんには大きな利点があります。


フルミストの接種後に起こることがある症状

フルミストの接種後には、次のような症状が現れることがあります。

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • のどの痛み
  • 発熱
  • 頭痛
  • だるさ

フルミストは鼻の粘膜で免疫反応を起こすため、風邪に似た症状が現れることがあります。

多くは一時的ですが、高熱、強い喘鳴、呼吸困難、全身のじんましんなどが現れた場合には、医療機関へご相談ください。

また、接種後一定期間は、フルミストに由来するワクチンウイルスの影響によって、インフルエンザ迅速検査が陽性になる可能性があります。

接種後に発熱などで医療機関を受診する場合には、フルミストを接種した日を医師へお伝えください。


フルミストを接種できない、または慎重な判断が必要な方

フルミストは、すべてのお子さんに接種できるわけではありません。

特に次のような方は、注射の不活化ワクチンを選ぶか、接種前に医師へご相談ください。

  • 2歳未満または19歳以上の方
  • 妊娠している方
  • 免疫機能が低下している方
  • 免疫を抑える治療を受けている方
  • 重い喘息や喘鳴のある方
  • ゼラチンを含む成分で重いアレルギー反応を起こしたことがある方
  • アスピリンやサリチル酸系薬剤を服用しているお子さん
  • 鼻づまりが強い方
  • 周囲に重度の免疫不全状態の方がいる場合
  • 最近、抗インフルエンザ薬を使用した方

該当するから必ず接種できないとは限らない項目もあります。

現在の病気、服用している薬、過去のワクチン接種後の症状などを確認し、安全に接種できるか判断します。


喘息がある場合、フルミストを選べますか?

喘息があるという理由だけで、一律にフルミストを接種できないわけではありません。

ただし、フルミスト接種後に喘鳴が起こる可能性があるため、喘息の状態によっては注射の不活化ワクチンが適している場合があります。

特に、

  • 最近、喘息発作があった
  • 喘鳴を繰り返している
  • 喘息のコントロールが不安定
  • 吸入治療を強化したばかり

という場合には、事前の診察が重要です。

当院では、喘息の治療状況も確認したうえで、どちらのワクチンが適しているかをご提案します。


どちらのワクチンの方が効果は高いのでしょうか?

「フルミストの方が注射よりも強い」

「注射より長く効く」

といった情報を見かけることがあります。

しかし、どちらか一方が、すべての年齢、すべての流行株、すべての健康状態において常に優れているとは言い切れません。

インフルエンザワクチンの効果は、その年に流行するウイルスとワクチン株の一致、年齢、免疫状態などにも左右されます。

日本小児科学会は、2歳以上19歳未満の健康な小児について、不活化ワクチンと経鼻弱毒生ワクチンのいずれも選択肢としています。

大切なのは、単純に「新しい方」「痛くない方」を選ぶことではありません。

年齢、基礎疾患、注射への恐怖、過去の接種状況などを考えて、その方に合う方法を選ぶことです。


フルミストが向いている可能性がある方

次のような方では、フルミストが選択肢になります。

  • 2歳から18歳までの方
  • 注射を非常に怖がる方
  • 注射時に強く緊張してしまう方
  • 13歳未満で、2回の注射を受けることが難しい方
  • 基礎疾患がなく、健康状態が安定している方

ただし、強い鼻づまりがある場合や、喘息などの持病がある場合には、注射をお勧めすることもあります。


注射のワクチンが向いている可能性がある方

次のような方では、従来の注射による不活化ワクチンが基本的な選択になります。

  • 生後6か月以上2歳未満のお子さん
  • 19歳以上の方
  • 成人、高齢者
  • 妊娠中の方
  • 免疫機能が低下している方
  • 免疫を抑える治療を受けている方
  • 喘息の状態が不安定な方
  • 鼻づまりが強い方
  • 生ワクチンを避ける必要がある方

注射の痛みはありますが、幅広い年齢と健康状態の方に接種できることが大きな特徴です。


ワクチンを接種すれば、インフルエンザにかからないのでしょうか?

インフルエンザワクチンを接種しても、感染を完全に防げるわけではありません。

しかし、発症する可能性を下げ、発症した場合の重症化を予防することが期待されます。

特に、

  • 高齢者
  • 幼いお子さん
  • 喘息などの呼吸器疾患がある方
  • 心臓病、糖尿病、腎臓病などの持病がある方
  • 妊娠中の方

では、インフルエンザによって肺炎や持病の悪化を起こすことがあります。

ワクチン接種に加えて、手洗い、換気、体調不良時の休養なども大切です。


ご家族で接種方法が異なっても問題ありません

「兄はフルミスト、妹は注射」

「子どもはフルミスト、保護者は注射」

という選び方も可能です。

ご家族全員が、同じ種類のワクチンを選ぶ必要はありません。

それぞれの年齢、健康状態、注射への抵抗感などに合わせて選びます。

フルミストは対象年齢が限られ、在庫にも限りがあります。

ご希望の場合には、早めのご予約をご検討ください。


東新宿でインフルエンザワクチンを接種したい方へ

新宿イーストサイドたけうち内科では、2026年10月から、

  • 注射による不活化インフルエンザワクチン
  • 経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト」

の接種を行います。

「子どもが注射を怖がっている」

「フルミストを接種できるか知りたい」

「喘息があるが、どちらを選べばよいか迷っている」

という方もご相談ください。

接種前に年齢、体調、持病、服用中の薬などを確認し、適切なワクチンをご提案します。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。

接種開始日、予約方法、接種費用などの詳細は、改めて当院ホームページでお知らせします。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


インフルエンザワクチンのご予約

通常の注射とフルミストでは、対象年齢や予約枠が異なります。

予防接種のご予約はこちら

参考

東新宿 内科|新宿イーストサイドたけうち内科

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【LINE予約システム 復旧のお知らせ】

【LINE予約システム 復旧のお知らせ】

一時的に、LINEから予約ができない不具合が発生しておりましたが、現在は復旧し、通常どおりLINEからご予約いただけるようになりました。

ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

現在はLINEの「予約する」ボタンから、通常どおりご予約いただけます。

受診をご希望の方は、ぜひLINEからご予約ください。

新宿イーストサイドたけうち内科

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コンディションケア・飲酒前後ケアシリーズ 東新宿・歌舞伎町で注射や点滴を受けたい方へ|仕事の疲れ・飲酒前後の選び方

コンディションケア・飲酒前後ケアシリーズ

東新宿・歌舞伎町で注射や点滴を受けたい方へ|仕事の疲れ・飲酒前後の選び方

「仕事が続いて、とても疲れています」

「これからお酒を飲む予定ですが、先に注射を受けられますか?」

「飲み過ぎて気持ちが悪いのですが、注射と点滴のどちらがよいですか?」

コンディションケア注射・点滴を希望される方から、よくいただくご質問です。

当院は東新宿駅に直結し、歌舞伎町からも近い場所にあります。

そのため、仕事による疲れだけでなく、会食や飲酒前後のコンディションについて相談されることもあります。

注射と点滴では、投与方法、成分量、必要な時間が異なります。

また、これからお酒を飲む方と、すでに飲酒して吐き気や脱水感がある方でも、適したメニューは異なります。

その日の体調、目的、確保できる時間に合わせて選ぶことが大切です。


通常のコンディションケアと、お酒対策は分けて考えます

当院の自由診療メニューは、大きく二つに分かれています。

仕事や日常生活のコンディションケア

  • にんにく注射
  • メディカル注射
  • コンディションケア注射
  • ハイパフォーマンス点滴

飲酒前後のコンディションケア

  • 乾杯前コンディション注射
  • 乾杯前コンディション注射+漢方セット
  • 飲酒後リカバリー点滴

「一番高いものが一番よい」というわけではありません。

現在の体調と目的を確認し、選んでいただけます。


仕事や日常生活のコンディションケア

にんにく注射 1,500円(税込)

ビタミンB1を中心とした、シンプルな注射です。

初めてコンディションケア注射を受ける方や、短時間で受けたい方に選びやすい基本メニューです。

「にんにく注射」という名前ですが、にんにくそのものや、にんにくのエキスが入っているわけではありません。

ビタミンB1に含まれる成分に特有のにおいがあるため、注射中に鼻や喉の奥で、にんにくに似たにおいを感じることがあります。

周囲の人ににんにくのにおいがするわけではなく、注射後の口臭を心配する必要もありません。


メディカル注射 2,500円(税込)

にんにく注射のビタミンB1に加えて、

  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • 強力ネオミノファーゲンシー

を組み合わせた注射です。

複数のビタミンB群などをまとめて補いたい方にご用意しています。


コンディションケア注射 3,000円(税込)

メディカル注射の成分に、ビタミンC 500mgを追加した注射です。

ビタミンB群に加え、ビタミンCも一緒に投与したい方に向いています。


ハイパフォーマンス点滴 4,500円(税込)

コンディションケア注射の成分量を2倍に増やした点滴メニューです。

通常の注射より投与に時間がかかりますが、成分量を増やし、点滴を受けながら休みたい方にご用意しています。

ただし、点滴は時間が長いから、あるいは料金が高いから、すべての方に強い効果が現れるわけではありません。

短時間の注射で十分な方もいます。


飲酒前後のコンディションケア

これから飲む方には「乾杯前コンディション注射」

乾杯前コンディション注射 3,000円(税込)

会食や飲酒の前に受ける注射です。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • 強力ネオミノファーゲンシー

を組み合わせています。

「今日は会食がある」

「仕事でお酒を飲まなければならない」

「飲酒前に体調を整えておきたい」

という方にご用意しています。

ただし、この注射を受ければ、いくら飲んでも大丈夫ということではありません。

飲酒量を帳消しにしたり、二日酔いや肝障害を確実に予防したりする注射ではありません。

飲酒量を控え、飲酒中にも水分を取ることが基本です。


漢方セットを付けることもできます

乾杯前コンディション注射+漢方セット 3,300円(税込)

乾杯前コンディション注射に、

  • 五苓散 3包
  • 黄連解毒湯 3包

を組み合わせたセットです。

五苓散は、体内の水分バランスの偏りによる頭痛、むくみ、吐き気などに用いられる漢方薬です。

黄連解毒湯は、顔のほてりやのぼせなど、体に熱がこもったような状態に用いられることがあります。

漢方薬にも合う方、合わない方があります。

現在の体調や服用している薬などを確認したうえで処方します。


飲酒後には、注射より点滴が向いている場合があります

飲酒後に、

  • 喉が渇く
  • 頭が重い
  • 吐き気がある
  • 食事や水分を取りにくい
  • 強いだるさがある

という場合、少量の注射よりも、補液を行う点滴の方が目的に合うことがあります。

特に、吐き気のため口から十分な水分を取れない方では、点滴による水分補給を検討します。

一方、軽い二日酔いで水分や食事を取れる場合には、経口補水、食事、睡眠、休養が基本です。

二日酔いの方全員に、点滴が必要なわけではありません。


飲酒後リカバリー点滴 4,500円(税込)

飲酒後リカバリー点滴は、

  • 補液500mL
  • ビタミンB群
  • 強力ネオミノファーゲンシー
  • 吐き気止め
  • ビタミンC 500mg

を組み合わせた点滴です。

飲酒後の脱水感や吐き気があり、口から水分を取りにくい方などを対象としています。

点滴を受ける前に医師が診察し、現在の意識状態、歩行状態、吐き気、腹痛などを確認します。

二日酔いを瞬時に治したり、体内のアルコールを急速に抜いたりする点滴ではありません。

効果の感じ方には個人差があります。


泥酔している方には実施できません

次のような状態では、コンディションケア注射・点滴の対象にはなりません。

  • 泥酔している
  • 一人で安定して歩けない
  • 意識がぼんやりしている
  • 呼びかけへの反応が悪い
  • 繰り返し嘔吐している
  • 吐いた物に血が混じっている
  • 激しい腹痛や背中の痛みがある
  • 胸痛や強い息苦しさがある
  • けいれんを起こした
  • 転倒して頭を打っている

このような場合には、急性アルコール中毒、消化管出血、急性膵炎、頭部外傷などの可能性があります。

注射や点滴だけで様子を見ることは危険です。

状態によっては、救急車の要請や救急医療機関の受診をご案内します。


注射と点滴の選び方

現在の状況・ご希望 選びやすいメニュー
初めて受ける・シンプルな内容がよい にんにく注射
ビタミンB群などをまとめて補いたい メディカル注射
ビタミンCも追加したい コンディションケア注射
成分量を増やし、点滴で受けたい ハイパフォーマンス点滴
これから会食や飲酒の予定がある 乾杯前コンディション注射
飲酒前の注射に漢方も付けたい 乾杯前コンディション注射+漢方セット
飲酒後、吐き気や脱水感がある 飲酒後リカバリー点滴

どれを選べばよいか分からない場合には、来院後にご相談いただけます。

最初から一番高いメニューを選ぶ必要はありません。


「疲れ」の背景に病気が隠れていることもあります

コンディションケア注射・点滴は、睡眠不足や過労、飲み過ぎを帳消しにするものではありません。

疲れの背景には、

  • 貧血
  • 甲状腺疾患
  • 糖尿病
  • 肝臓病・腎臓病
  • 感染症
  • 心臓や肺の病気
  • 睡眠時無呼吸症候群

などが隠れていることもあります。

注射や点滴を希望して来院された場合でも、症状から病気の可能性が考えられるときには、先に診察や検査をご提案します。

医療機関で行うコンディションケアだからこそ、希望されたメニューをそのまま行うだけでなく、安全に実施できる状態かを確認することが大切だと考えています。


東新宿・歌舞伎町で注射や点滴をお探しの方へ

「仕事の合間に短時間で受けたい」

「注射と点滴のどちらがよいか相談したい」

「会食や飲酒の前に受けたい」

「飲酒後に吐き気があり、水分を取りにくい」

という方はご相談ください。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。

歌舞伎町からも徒歩で受診できる場所です。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


コンディションケア注射・点滴のご予約

当院を初めて受診される方もご予約いただけます。

コンディションケア注射・点滴のご予約はこちら

※コンディションケア注射・点滴、飲酒前後ケアは自由診療です。
※効果の感じ方には個人差があります。
※飲酒による健康被害や二日酔いを確実に予防・治療するものではありません。
※診察の結果、注射・点滴を行わず、必要な検査や治療、救急受診をご提案する場合があります。

東新宿 内科|新宿イーストサイドたけうち内科

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長引く咳を考えるシリーズ その長引く咳、本当に咳喘息?|肺NTM症を専門的に診てきた医師が解説

長引く咳を考えるシリーズ

その長引く咳、本当に咳喘息?|肺NTM症を専門的に診てきた医師が解説

先日の読売新聞夕刊で、肺NTM症が大きく取り上げられていました。

肺NTM症は、以前と比べて耳にする機会が増えた病気ですが、

「結核とは何が違うのでしょうか?」

「人にうつる病気ですか?」

「健診の胸部レントゲンで異常を指摘されたけれど、症状がありません」

「咳喘息として治療しているのに、咳がなかなか治りません」

といった疑問を持つ方も多いと思います。

肺NTM症は、急激に悪化する肺炎とは異なり、年単位でゆっくり進行することがあります。

症状が軽いため見逃されることもあれば、「咳喘息」「体質」「年齢のせい」と考えられ、診断まで時間がかかることもあります。


肺NTM症とは?

NTMは、Nontuberculous Mycobacteriaの略で、日本語では「非結核性抗酸菌」と呼ばれます。

結核菌と同じ抗酸菌の仲間ですが、結核菌とは異なる細菌です。

NTMは、土、水、ほこりなど、私たちの身近な環境に広く存在しています。

現在、非常に多くの種類が知られていますが、日本の肺NTM症では、マック菌による肺MAC症が多くを占めます。

肺NTM症は、環境中の菌を吸い込むことなどによって発症すると考えられています。

通常の肺NTM症では、結核のように患者さんを隔離する必要はなく、日常生活の中で人から人へ感染する病気とは一般に考えられていません。


どのような症状が出ますか?

肺NTM症では、次のような症状がみられることがあります。

  • 咳が長く続く
  • 痰が出る
  • 血痰が出る
  • 息切れがする
  • 微熱が続く
  • 疲れやすい
  • 食欲が低下する
  • 体重が減る

ただし、初期には症状がほとんどない方も少なくありません。

健康診断や、別の理由で撮影した胸部レントゲン・CTをきっかけに見つかることもあります。


中高年の痩せ型女性に多い病気ですか?

肺NTM症、特に気管支拡張を伴う肺MAC症は、中高年の痩せ型女性に多くみられることが知られています。

しかし、痩せ型女性だけの病気ではありません。

次のような方にも起こることがあります。

  • 気管支拡張症がある
  • 過去に結核を患ったことがある
  • COPDや肺気腫がある
  • 間質性肺炎がある
  • 胸郭の変形がある
  • 免疫を抑える薬を使用している
  • 胃食道逆流や飲み込みの問題がある
  • 喫煙歴がある

特に肺に空洞をつくるタイプでは、進行が速いことがあり、注意が必要です。


長引く咳を、すべて咳喘息と考えてはいけません

長引く咳の原因として、咳喘息はよく知られています。

しかし、長引く咳のすべてが咳喘息ではありません。

ほかにも、

  • 肺NTM症
  • 結核
  • 肺がん
  • 慢性気管支炎・COPD
  • 気管支拡張症
  • 間質性肺炎
  • 副鼻腔炎
  • 胃食道逆流症
  • 薬の副作用

など、さまざまな原因があります。

吸入薬で少し楽になったとしても、それだけで咳喘息と確定できるわけではありません。

吸入治療を続けても咳が改善しない場合や、痰、血痰、体重減少、胸部レントゲン異常などがある場合には、診断を一度見直す必要があります。


胸部レントゲンだけで診断できますか?

胸部レントゲンは、肺の異常を見つけるための大切な入口です。

肺NTM症では、

  • 小さな粒状影
  • 斑状の陰影
  • 気管支拡張
  • 空洞
  • 肺の一部が縮んだような変化

などがみられることがあります。

しかし、初期の病変や細かな気管支拡張は、胸部レントゲンだけでは分かりにくいことがあります。

肺NTM症が疑われる場合には、胸部CTが非常に重要です。

当院では胸部レントゲンを撮影し、CTが必要な場合には、Seeds Clinic新宿三丁目やメディカルスキャニング東新宿などの画像診断施設と連携して検査を進めます。


CTに異常があれば、肺NTM症と診断できますか?

CT画像だけでは、肺NTM症と確定できません。

肺NTM症の診断には、

  • 咳や痰などの症状
  • 胸部レントゲン・CTの所見
  • 喀痰検査で確認された菌
  • 結核やほかの肺疾患の除外

を組み合わせて判断します。

NTMは環境中に存在するため、痰から一度検出されただけでは、肺NTM症と確定できないことがあります。

国際的な診断基準では、同じ種類のNTMが複数回の喀痰培養で確認されることが、診断上重要とされています。

痰が出にくい場合には、喀痰を出しやすくする方法や、専門医療機関で気管支鏡検査を検討することもあります。


肺NTM症と診断されたら、すぐ治療を始めますか?

肺NTM症は、診断された方全員が直ちに薬を飲み始める病気ではありません。

比較的ゆっくり進行する方も多く、症状や画像の変化を確認しながら経過観察を選択する場合があります。

一方で、

  • 症状が強い
  • 画像所見が悪化している
  • 喀痰の排菌量が多い
  • 肺に空洞がある
  • 病変の範囲が広い
  • 体重が減少している
  • 肺機能の低下が心配される

といった場合には、治療開始を積極的に検討します。

大切なのは、単に「菌が出たから薬を飲む」「症状が軽いから何もしない」と決めることではありません。

菌の種類、薬剤感受性、症状、CT所見、進行速度、年齢、ほかの病気、患者さんの希望などを総合して判断します。


治療には時間がかかります

肺MAC症では、一般に複数の抗菌薬を組み合わせて治療します。

代表的な薬は、

  • マクロライド系抗菌薬
  • リファンピシン系薬
  • エタンブトール

などです。

病状によっては、アミカシンなどを追加することもあります。

治療期間は長く、国際的な指針では、痰の培養検査が陰性化してから少なくとも12か月間の治療が推奨されています。

そのため、治療中には、

  • 肝機能障害
  • 視力や色覚への影響
  • 聴力への影響
  • 消化器症状
  • ほかの薬との相互作用

などを確認する必要があります。

長期間薬を飲めばよいという単純な治療ではありません。

効果と副作用を確認しながら、治療を継続できるよう調整することが大切です。


「治療を始める時期」の判断が重要です

肺NTM症の難しいところは、治療方法だけではありません。

いつ治療を始めるのか。

まだ経過を見てもよいのか。

薬による利益が、副作用や日常生活への負担を上回るのか。

この判断が非常に重要です。

早く治療を始めれば、すべての方に利益があるとは限りません。

一方、経過観察を続けている間に病変が進み、治療が難しくなることもあります。

そのため、治療せず経過を見る場合にも、症状、体重、喀痰検査、胸部画像などを定期的に確認します。

「治療しない」と「何もしない」は違います。


肺NTM症の診療経験について

私は病院勤務時代、肺NTM症を含む抗酸菌症の診療に長く携わってきました。

国立病院機構東京病院に勤務していた頃には、大学病院や都内の医療機関などから、治療の難しい患者さんについてご相談や治療依頼を受けることもありました。

肺NTM症について国内外の学会で発表した経験があり、東京大学医学部の非常勤講師として、肺NTM症に関する授業も担当していました。

肺NTM症は、診断名を付けるだけで終わる病気ではありません。

画像の変化、菌の種類、治療を始める時期、薬の組み合わせや副作用などを確認しながら、一人ひとりに合った治療方針を考える必要があります。

これまでの診療経験を、現在の地域医療にも生かしていきたいと考えています。


長引く咳や胸部レントゲン異常をご相談ください

次のような方は、一度呼吸器の病気を確認しましょう。

  • 咳や痰が長く続いている
  • 咳喘息の治療を受けても改善しない
  • 血痰が出た
  • 健診の胸部レントゲンで異常を指摘された
  • CTで気管支拡張や小さな影を指摘された
  • 肺MAC症・肺NTM症の可能性を指摘された
  • 肺NTM症と診断されたが、治療を始めるべきか迷っている
  • 治療中だが、薬の副作用や今後の見通しが心配

肺NTM症は、症状だけでも、画像だけでも、痰の検査だけでも判断できません。

それぞれの情報を組み合わせ、時間の経過も見ながら診断と治療方針を考えることが大切です。

新宿イーストサイドたけうち内科では、胸部レントゲン、呼吸機能検査、血液検査、喀痰検査などを行い、必要に応じて近隣施設でのCT検査や専門医療機関への紹介につなげます。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


長引く咳・肺NTM症のご相談

当院を初めて受診される方もご予約いただけます。

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参考

東新宿 内科|新宿イーストサイドたけうち内科

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健診結果を読み解くシリーズ 健診結果の「要再検査」「要精査」「要治療」は何が違う?|結果を放置しないために

健診結果を読み解くシリーズ

健診結果の「要再検査」「要精査」「要治療」は何が違う?|結果を放置しないために

最近、健康診断で「要再検査」「要精査」「要治療」と判定された方が、当院を初めて受診される機会が少しずつ増えています。

健診結果を受け取ったものの、

「要再検査と要精査は、何が違うのでしょうか?」

「要治療と書かれていたら、すぐに薬を飲まなければいけませんか?」

「特に症状がないので、来年の健診まで待ってもよいですか?」

と迷っている方も多いと思います。

結論から申し上げると、健診の判定だけで病気が確定するとは限りません。

しかし、再検査や詳しい診察が必要だというサインです。

自覚症状がなくてもそのまま放置せず、一度、医療機関で確認しましょう。


判定区分は、健診施設によって異なることがあります

健診結果の判定方法や記号は、すべての施設で完全に統一されているわけではありません。

同じ程度の数値でも、

  • 要経過観察
  • 要再検査
  • 要精査
  • 要精密検査
  • 医療機関受診
  • 要治療

など、異なる表現が使われることがあります。

結果票には判定区分の説明が記載されていることが多いため、まずはその施設の基準を確認してください。

一般的には、次のような意味で使われています。


「要再検査」とは?

要再検査は、検査値に異常が認められたものの、一時的な変化なのか、継続している異常なのかをもう一度確認する必要があるという判定です。

血液検査や尿検査は、

  • 健診前の食事
  • 飲酒
  • 激しい運動
  • 睡眠不足
  • 脱水
  • 発熱や感染症
  • 月経
  • 服用している薬

などの影響を受けることがあります。

再検査をすると、正常になっている場合もあります。

一方、再検査でも異常が続いていれば、病気の可能性を考えて、さらに詳しい検査や治療を検討します。

「もう一度調べるだけだから、急がなくてもよい」という意味ではありません。結果票に示された時期を目安に受診してください。


「要精査」「要精密検査」とは?

要精査・要精密検査は、異常な所見があり、原因や病気の有無を詳しく確認する必要があるという判定です。

同じ検査を繰り返すだけでなく、別の検査を組み合わせることがあります。

例えば、

  • 肝機能異常に対する肝炎ウイルス検査や腹部エコー
  • 血糖値・HbA1c異常に対する再採血や尿検査
  • 尿蛋白・腎機能異常に対する追加の血液・尿検査
  • 貧血に対する鉄やフェリチンなどの検査
  • 心電図異常に対する再心電図や心エコー
  • 胸部レントゲン異常に対するCT
  • 便潜血陽性に対する消化器内科での内視鏡検査

などです。

精密検査を受けた結果、病気ではないと分かることもあります。

しかし、「大した異常ではないだろう」と自己判断する前に、何を確認する必要があるのか、医師の説明を受けることが大切です。


「要治療」とは?

要治療は、医療機関を受診し、医師による評価や治療を受ける必要があるという判定です。

ただし、

「要治療と書かれている=受診したその日から必ず薬を始める」

という意味ではありません。

健診は、限られた検査によって病気の可能性を調べるスクリーニングです。

医療機関では、健診結果だけでなく、

  • 過去の検査値
  • 家庭で測った血圧
  • 体調や自覚症状
  • これまでにかかった病気
  • 家族歴
  • 生活習慣
  • 現在服用している薬
  • 再検査の結果

などを確認します。

その結果、

  • まず生活習慣を見直して経過を確認する
  • 一定期間後にもう一度検査する
  • 追加の精密検査を行う
  • 薬による治療を始める
  • 専門医療機関を紹介する

など、対応は一人ひとり異なります。

受診することと、薬を飲み始めることは同じではありません。

まずは現在の状態を正しく確認しましょう。


自覚症状がなくても受診した方がよいですか?

高血圧、糖尿病、脂質異常症、脂肪肝、慢性腎臓病などは、初期にはほとんど症状がありません。

体調に問題がなくても、血管や臓器への影響が少しずつ進んでいることがあります。

健診は、自分では気づきにくい病気を早い段階で見つけるために行われています。

「症状が出たら受診する」のでは、早期発見という健診の利点を生かせません。

元気なうちに確認し、必要であれば早い段階から対策を始めることが、将来の心筋梗塞、脳梗塞、腎不全などを防ぐことにつながります。


再検査は、健診を受けた施設で受けなければいけませんか?

いいえ。

通常、再検査や精密検査は、健診を受けた施設以外の医療機関でも受けられます。

普段から通院している医療機関や、指摘された項目について相談しやすい医療機関を選ぶことができます。

健診施設で再検査の予定が入っていても、ほかの医療機関で相談したい場合には、健診結果を持参して受診してください。

重要なのは、どこで受けるかだけではなく、結果を放置せず、必要な診断や治療につなげることです。


初診時には何を持っていけばよいですか?

可能であれば、次のものをお持ちください。

  • 今回の健診結果一式
  • 過去の健診結果
  • 他院で受けた検査結果
  • お薬手帳
  • 家庭血圧の記録
  • 紹介状や再検査依頼書

異常を指摘されたページだけでなく、健診結果を一式お持ちいただくことが大切です。

血糖値、血圧、コレステロール、肝機能、腎機能、体重などは互いに関係しています。

全体を確認することで、より適切に判断できます。


受診前に食事を抜いた方がよいですか?

再検査の内容によって異なります。

血糖値や中性脂肪など、空腹時の採血が判断に役立つ項目もありますが、すべての受診で絶食が必要なわけではありません。

体調の悪い方や、糖尿病の薬を使用している方が自己判断で食事を抜くと、低血糖を起こす危険もあります。

まず通常どおり受診し、空腹時検査が必要な場合には、あらためて検査日時を決めることもできます。

予約時に、健診で指摘された項目をお伝えいただくとスムーズです。


当院で確認できる主な健診異常

新宿イーストサイドたけうち内科では、次のような健診結果についてご相談いただけます。

  • 血圧が高い
  • LDLコレステロール・中性脂肪が高い
  • 血糖値・HbA1cが高い
  • 肝機能異常や脂肪肝を指摘された
  • 尿蛋白や腎機能異常を指摘された
  • 尿酸値が高い
  • 貧血を指摘された
  • 心電図異常を指摘された
  • 胸部レントゲンで異常を指摘された

必要に応じて、血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素検査、エコーなどを組み合わせて評価します。

CT・MRIが必要な場合には、近隣の画像診断施設と連携します。

異常の内容によっては、適切な専門医療機関へご紹介します。


健診結果を、来年までそのままにしないでください

「忙しくて受診する時間がない」

「症状がないから大丈夫だろう」

「薬を勧められるのが心配」

という理由で、再検査を先延ばしにしてしまう方は少なくありません。

しかし、受診した結果、

  • 一時的な異常だった
  • 現時点では治療の必要がなかった
  • 生活習慣の改善から始められた

と分かることもあります。

反対に、早めに詳しい検査や治療を始めた方がよい病気が見つかる場合もあります。

健診結果は、不安を抱えるための紙ではありません。

現在の体の状態を知り、将来の病気を防ぐための大切な情報です。

「要再検査」「要精査」「要治療」と書かれていた方は、健診結果一式をお持ちのうえ、ご相談ください。

当院は、平日に休診日を設けず、月曜日から金曜日まで診療しています。土曜日も午前中に診療しています。

東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


健診後の再検査・精密検査のご相談

当院を初めて受診される方もご予約いただけます。

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健診結果を読み解くシリーズ 健診で血糖値・HbA1cが高い|「少しだけ」でも再検査は必要ですか?

健診結果を読み解くシリーズ

健診で血糖値・HbA1cが高い|「少しだけ」でも再検査は必要ですか?

健康診断の結果を見て、

「血糖値が少し高いだけだから、来年まで様子を見てもよいでしょうか?」

「HbA1cが基準値を超えていますが、糖尿病ということですか?」

「前日に甘いものを食べたせいでしょうか?」

と相談されることがあります。

血糖値やHbA1cの異常は、健診でよく指摘される項目の一つです。

しかし、糖尿病の初期には自覚症状がほとんどないため、体調に問題がないからといって安心はできません。

健診で見つかった小さな異常は、糖尿病や糖尿病予備群を早期に発見するための大切なサインです。


血糖値とHbA1cは何が違うのでしょうか?

血糖値とHbA1cは、どちらも血糖の状態を確認する検査ですが、示している内容が異なります。

血糖値

血糖値は、採血した時点の血液中のブドウ糖の濃度です。

食事の内容や採血までの時間、運動、睡眠不足、ストレス、感染症などによって変動します。

そのため、健診結果を見るときには、

  • 空腹時に採血したのか
  • 食後どのくらいで採血したのか
  • 当日の体調はどうだったのか

も確認する必要があります。

HbA1c

HbA1cは、直近1~2か月程度の血糖状態を反映する指標です。

採血直前の食事だけで大きく変化する検査ではないため、普段から血糖が高くなっていないかを判断する手掛かりになります。

ただし、貧血、腎臓病、出血、輸血、赤血球の寿命に影響する病気などによって、実際の血糖状態とずれる場合があります。

血糖値とHbA1cの両方を見ながら判断することが大切です。


HbA1cが高ければ、すぐ糖尿病と診断されますか?

HbA1cが少し高いというだけで、直ちに糖尿病と決まるわけではありません。

一般に、

  • 空腹時血糖値126mg/dL以上
  • HbA1c 6.5%以上

は「糖尿病型」に該当する数値です。

ただし、実際の診断では、血糖値とHbA1cの組み合わせ、再検査の結果、糖尿病の症状の有無などを確認します。

一度の検査結果だけでは診断が確定せず、別の日に再検査が必要になることもあります。

一方で、血糖値がかなり高い場合や、口の渇き、多尿、体重減少などがある場合は、早めの診断と治療が必要です。

「糖尿病型の数値だったけれど、症状がないから大丈夫」とは考えず、できるだけ早く医療機関を受診してください。


「糖尿病予備群」なら、まだ受診しなくてもよいですか?

糖尿病の診断基準には達していなくても、正常とはいえない範囲があります。

一般に、

  • 空腹時血糖値110~125mg/dL
  • HbA1c 6.0~6.4%

では、糖尿病の疑いを否定できず、詳しい評価が勧められます。

さらに、

  • 空腹時血糖値100~109mg/dL
  • HbA1c 5.6~5.9%

程度でも、高血圧、脂質異常症、肥満、家族歴などがある方は、将来糖尿病を発症する危険性が高くなることがあります。

「まだ糖尿病ではない」

という段階は、放置してよい時期ではありません。

むしろ、生活習慣を見直し、糖尿病への進行を防ぐために行動しやすい時期です。


前日に甘いものを食べたせいでしょうか?

採血直前の食事は、その時点の血糖値に影響する可能性があります。

しかし、HbA1cは直前の一食だけで大きく上がる検査ではありません。

また、健診前だけ食事を控えて数値を整えても、普段の血糖状態を正しく評価できなくなってしまいます。

健診は、よい数字を出すための試験ではありません。

今の体の状態を知り、将来の病気を予防するための機会です。

数値が高かった場合は、前日の食事だけが原因と決めつけず、再検査で確認しましょう。


痩せていても糖尿病になることがあります

糖尿病というと、肥満のある方に起こる病気という印象があるかもしれません。

確かに、内臓脂肪の増加や体重増加は、2型糖尿病の大きな危険因子です。

しかし日本人では、見た目には痩せていても、インスリンを分泌する力が弱く、血糖値が高くなる方がいます。

また、

  • ご家族に糖尿病の方がいる
  • 若い頃より体重が増えた
  • 運動する機会が少ない
  • 夜遅い時間に食事をする
  • 甘い飲み物をよく飲む
  • 睡眠不足が続いている
  • 脂肪肝を指摘されている
  • 高血圧や脂質異常症がある

という方も注意が必要です。

体形だけで「自分は糖尿病にならない」と判断することはできません。


糖尿病は、症状が出てからでは遅いのでしょうか?

血糖値が多少高くても、初期にはほとんど症状がありません。

かなり血糖値が上昇すると、

  • 喉が異常に渇く
  • 水分をたくさん飲む
  • 尿の回数や量が増える
  • 体重が急に減る
  • 疲れやすい
  • 傷が治りにくい
  • 感染症を繰り返す

などの症状が現れることがあります。

しかし、症状が出る前から高血糖による血管への影響は始まります。

高血糖の状態が長く続くと、将来的に、

  • 糖尿病網膜症
  • 糖尿病性腎症
  • 糖尿病性神経障害
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 末梢動脈疾患

などにつながる可能性があります。

治療の目的は、単に血糖値を下げることではありません。

将来の目、腎臓、神経、心臓、脳、血管を守り、自分らしい生活を続けることです。


健診で血糖値やHbA1cが高かったときに確認すること

当院では、健診結果とこれまでの経過を確認したうえで、必要に応じて次のような検査を行います。

  • 空腹時血糖値
  • HbA1c
  • 尿糖・尿蛋白
  • 腎機能
  • 肝機能
  • LDLコレステロール・中性脂肪
  • 血圧・体重・腹囲
  • 脂肪肝の有無
  • 必要に応じた75g経口ブドウ糖負荷試験

糖尿病は、血糖値だけを見ればよい病気ではありません。

血圧、コレステロール、腎機能、脂肪肝なども含め、全身の動脈硬化リスクを確認することが重要です。


再検査を受けると、すぐ薬を始めることになりますか?

再検査を受けたからといって、全員がすぐ薬を飲み始めるわけではありません。

数値や健康状態によっては、食事、運動、体重、睡眠などを見直し、一定期間後にもう一度検査することもあります。

一方、血糖値が非常に高い方や、すでに合併症が疑われる方では、早めに薬物治療を始めた方がよい場合があります。

治療方針は、

  • 血糖値とHbA1c
  • 年齢
  • 体重
  • 糖尿病の経過
  • 合併症の有無
  • ほかの病気
  • 生活スタイル
  • 患者さんご本人の希望

を踏まえて一緒に考えます。

受診することと、薬を始めることは同じではありません。まず現在の状態を正確に知ることが第一歩です。


健診結果を「来年まで様子見」にしないでください

健診で血糖値やHbA1cの異常を指摘されても、体調に変化がないため、そのままになっている方は少なくありません。

しかし、再検査を先延ばしにしている間にも、血糖状態が悪化する可能性があります。

特に、

  • 「要受診」「要精査」と記載されている
  • 空腹時血糖値が126mg/dL以上
  • HbA1cが6.5%以上
  • 前年より数値が上昇している
  • 高血圧、脂質異常症、肥満、脂肪肝がある
  • ご家族に糖尿病の方がいる

場合には、早めにご相談ください。

健診を受けた施設以外でも、再検査や精密検査を受けることができます。

健診結果一式と、過去の検査結果、お薬手帳をお持ちいただくと、数値の変化をより正確に判断できます。

新宿イーストサイドたけうち内科では、血糖値だけでなく、血圧、脂質、腎機能、肝機能なども含めて確認し、一人ひとりに合った方針をご提案します。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。

「少し高いだけ」の段階こそ、将来の糖尿病を防ぐためにできることがあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


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症状から考えるシリーズ 階段で息切れするのは年齢のせい?|心臓・肺・貧血を一度確認しましょう

症状から考えるシリーズ

階段で息切れするのは年齢のせい?|心臓・肺・貧血を一度確認しましょう

「最近、階段を上ると息が切れます」

駅の階段を上ると、途中で立ち止まりたくなる。

以前は平気だった坂道で、息が上がるようになった。

同じ年齢の人と歩いているのに、自分だけ遅れてしまう。

こうした変化があっても、

「年を取ったから仕方がない」

「運動不足だからだろう」

と考え、そのままにしている方は少なくありません。

確かに、加齢や運動不足、体重増加によって息切れしやすくなることはあります。

しかし、以前は平気だった動作で息切れするようになった場合には、心臓、肺、血液などの病気が隠れていないか、一度確認することが大切です。


息切れとは、どのような症状でしょうか?

息切れは、

  • 息が足りない
  • 呼吸が苦しい
  • 深く息を吸えない
  • 胸が詰まる
  • 呼吸が速くなる
  • 少し動くだけで息が上がる

などと感じる症状です。

医学的には、体を動かしたときに起こる息切れを「労作時呼吸困難」と呼びます。

初期には、平地を歩くだけでは症状がなく、坂道や階段を上ったときだけ息切れすることがあります。

病気が進行すると、平地を歩く、着替える、入浴するなど、日常の軽い動作でも息苦しさを感じるようになります。


息切れの原因1|心臓の病気

心臓は、全身へ血液を送り出すポンプです。

心臓の働きが低下したり、心臓へ十分な血液が届かなかったりすると、運動時に必要な酸素を全身へ届けられず、息切れとして現れることがあります。

心不全

心不全では、階段や坂道での息切れに加えて、

  • 足がむくむ
  • 数日間で体重が増える
  • 横になると息苦しい
  • 夜中に息苦しくて目が覚める
  • 疲れやすい
  • 動悸がする

などの症状がみられることがあります。

「足のむくみと息切れが同時に出てきた」

という場合には、心不全を考える必要があります。

狭心症・心筋梗塞

狭心症では、階段や早歩きなど心臓へ負担がかかったときに、

  • 胸が締めつけられる
  • 胸が圧迫される
  • 胸が重い
  • 左肩、腕、顎などが痛む

といった症状が現れます。

しかし、必ずしも典型的な胸痛が出るとは限りません。

特に高齢者や糖尿病のある方では、胸の痛みがなく、息切れや強い疲労感だけが狭心症の症状として現れることがあります。

不整脈・弁膜症

脈が速すぎる、遅すぎる、乱れるといった不整脈でも、動悸、息切れ、めまい、ふらつきが起こります。

また、心臓の弁に異常がある弁膜症も、初期には階段や坂道での息切れから始まることがあります。


息切れの原因2|肺や気管支の病気

肺は、体内へ酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する臓器です。

肺や気管支に異常があると、体を動かしたときに必要な酸素を十分に取り込めず、息切れが起こります。

気管支喘息・咳喘息

喘息では、

  • ゼーゼー、ヒューヒューする
  • 夜間や早朝に息苦しい
  • 咳が長く続く
  • 季節の変わり目に悪化する
  • 運動すると咳や息切れが出る

などの症状がみられます。

喘鳴がなく、咳や胸の違和感だけが目立つこともあります。

ただし、息切れや長引く咳を、検査せずにすべて喘息・咳喘息と考えることはできません。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPDは、主に長期間の喫煙によって気管支や肺が傷み、空気をうまく吐き出せなくなる病気です。

ゆっくり進行するため、

「年齢のせいで体力が落ちた」

と思っていたら、実際にはCOPDだったということがあります。

喫煙歴があり、咳、痰、階段での息切れがある方は、一度呼吸機能を確認することをおすすめします。

肺炎・間質性肺炎・肺NTM症など

咳、痰、発熱を伴う場合には肺炎を考えます。

乾いた咳と息切れが徐々に進む場合には、間質性肺炎などが隠れていることもあります。

長引く咳、痰、血痰、体重減少などを伴う場合には、肺NTM症や肺がんなども鑑別に入ります。

胸部レントゲンだけでは判断できず、CT検査が必要になる場合もあります。


息切れの原因3|貧血

血液中の赤血球やヘモグロビンは、肺で取り込んだ酸素を全身へ運んでいます。

貧血になると酸素を十分に運べなくなるため、心臓や肺そのものに異常がなくても、

  • 階段で息が切れる
  • 動悸がする
  • 疲れやすい
  • めまいがする
  • 立ちくらみがある
  • 顔色が悪い
  • 頭痛がする

などの症状が現れます。

月経量が多い女性では、鉄欠乏性貧血が少なくありません。

一方、男性や閉経後の女性に貧血がある場合には、胃潰瘍、大腸ポリープ、大腸がんなどによる消化管出血が隠れていないかを確認する必要があります。

血液検査では、ヘモグロビンだけでなく、必要に応じて鉄やフェリチンなども調べます。


心臓・肺・貧血以外にも原因があります

息切れは、心臓、肺、貧血だけで起こるものではありません。

ほかにも、

  • 甲状腺機能亢進症
  • 肥満
  • 運動不足
  • 感染症
  • 睡眠不足や過労
  • 不安や過換気
  • 薬剤の影響

などが関係することがあります。

原因が一つとは限らず、心臓病と貧血、COPDと心不全など、複数の問題が重なっていることもあります。


「年齢のせい」と「病気による息切れ」は、どう見分ける?

自分の息切れが年齢や運動不足によるものか、病気によるものかを、症状だけで完全に見分けることは困難です。

特に重要なのは、以前と比べた変化です。

一度受診した方がよい変化

  • 以前は平気だった階段で息切れする
  • 歩く速度が遅くなった
  • 同年代の人についていけなくなった
  • 息切れが少しずつ悪化している
  • 休憩する回数が増えた
  • 息切れとともに胸の圧迫感がある
  • 動悸、めまい、失神を伴う
  • 咳や痰が長く続いている
  • 足のむくみが出てきた
  • 顔色が悪いと言われる

こうした変化がある場合には、年齢だけで片づけず、原因を確認しましょう。


診察では、何を確認するのでしょうか?

息切れの診察では、

  • いつから始まったか
  • 突然か、徐々に悪化したか
  • 階段、坂道、平地のどこで起こるか
  • 休むと何分で改善するか
  • 胸痛、動悸、咳、痰、発熱があるか
  • 横になると苦しくないか
  • 足のむくみがないか
  • 喫煙歴があるか
  • 月経量や出血症状
  • 心臓病、肺疾患、貧血などの既往

を確認します。

「何階まで上ると息切れするか」

「以前と比べて歩ける距離が変わったか」

といった情報も、原因を考える手がかりになります。


息切れで行う主な検査

症状や診察所見に応じて、次の検査を組み合わせます。

酸素飽和度・脈拍・血圧

まず、体内に酸素が取り込めているか、脈拍や血圧に異常がないかを確認します。

安静時には正常でも、歩行などの運動後に酸素飽和度が低下することがあります。

心電図

不整脈や、心筋虚血を疑う変化がないかを調べます。

ただし、狭心症や発作性不整脈では、症状がない時間の心電図が正常なこともあります。

胸部レントゲン

肺炎、気胸、肺腫瘍、間質性肺炎、胸水、心拡大、肺うっ血などがないかを確認します。

血液検査

貧血、感染症、甲状腺機能、肝機能、腎機能などを調べます。

心不全や血栓症が疑われる場合には、必要に応じて追加の項目を測定します。

呼吸機能検査・呼気一酸化窒素検査

呼吸機能検査では、息を吸ったり吐いたりする力を測り、喘息やCOPDなどの可能性を調べます。

呼気一酸化窒素検査(FeNO)は、喘息に関連する好酸球性気道炎症を評価する補助検査です。

超音波検査

心臓超音波検査では、心臓の動き、弁膜症、心臓の大きさなどを評価します。

症状や検査結果に応じて、循環器専門医療機関をご紹介する場合があります。

CT・MRI検査

レントゲンだけでは十分に判断できない場合には、CTなどの画像検査を検討します。

当院では、Seeds Clinic新宿三丁目およびメディカルスキャニング東新宿と連携し、必要な画像検査を診断や治療へつなげています。


突然の強い息苦しさは、救急疾患の可能性があります

息切れの中には、すぐに治療が必要な病気があります。

次のような場合には、通常の外来予約を待たず、119番への連絡を検討してください。

  • 突然、強い息苦しさが出た
  • 安静にしていても息が苦しい
  • 胸の強い痛みや圧迫感がある
  • 冷や汗が出ている
  • 唇や顔色が青白い
  • 普通に会話できない
  • 意識がもうろうとしている
  • 息苦しさとともに失神した
  • 片脚の腫れや痛みに続いて息苦しくなった
  • 手術後、長時間移動後、出産後などに突然息苦しくなった

心筋梗塞、急性心不全、肺血栓塞栓症、気胸、重症喘息などの可能性があります。

「様子を見れば治るだろう」と無理をしないでください。


階段での息切れは、体からの小さなサインかもしれません

階段で少し息が切れるだけでは、すぐに受診しようとは思わないかもしれません。

しかし、心臓や肺の病気は、安静時ではなく、体を動かしたときの症状から始まることがあります。

大切なのは、

以前の自分と比べて、どう変わったか

です。

「年齢のせい」

「太ったから」

「運動不足だから」

と思っていても、本当にそれだけなのかは、調べなければ分かりません。

以前より息切れしやすくなったと感じたら、一度ご相談ください。


東新宿で息切れの診察をご希望の方へ

新宿イーストサイドたけうち内科では、心臓、肺、血液など複数の方向から息切れの原因を考えます。

心電図、胸部レントゲン、血液検査、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素検査、超音波検査などを、症状に応じて組み合わせます。

必要な場合には、CT・MRI検査や専門医療機関への紹介まで対応します。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。


新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保


息切れ・呼吸困難の診察予約

当院を初めて受診される方もご予約いただけます。

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※突然の強い呼吸困難、胸痛、意識障害などがある場合には、外来予約ではなく救急要請をご検討ください。
※検査内容は、症状や診察所見を確認したうえで医師が判断します。

参考

東新宿 内科|新宿イーストサイドたけうち内科

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