毎週木曜日 09:00〜12:30
*予約制(予約なくても拝見しますが,予約患者さんを優先します)
*担当医 : 福山梓子 (2008年東京大学卒)
日付: 2015年5月27日 カテゴリ:未分類
5月28日(木)〜
循環器内科専門外来を開始します
高血圧,狭心症,心筋梗塞,不整脈等で治療をご希望になる方
胸痛,動悸等で検査を希望される方等の受診をお待ちしています
診察とともに検査も行うので,原則予約制といたします.
担当は,福山梓子先生で,心臓エコー検査のスペシャリストです.エコーを用いた的確な診断のもと,循環器内科治療が期待されます.
ただ今はまだ予約数も少ないので,直接受診していただいても,待ち時間をご了承いただけましたら,診察いたします.
日付: 2015年5月27日 カテゴリ:未分類
スギ花粉舌下液(シダトレン)を用いたスギ花粉症の減感作療法(アレルゲン免疫療法)についてです
① アレルゲン免疫療法
1. 自然経過を改善させることが可能な治療法です。
2. アナフィラキシー等が発現するリスクがあります。(1億回に1回)
3. 治療は長期間かかります。
4. すべての患者に効果が期待できるわけではありません。
5. 保険適応です。(新薬による処方制限のため,今年9月までは最大2週間処方です)
② 対象患者
スギ花粉症で、成人・12歳以上の小児患者です。
・病因アレルゲンを特定する検査は必須。(初回時にアレルギー検査を実施、もしくは3年以内の検査結果をお持ちの方は初回時の検査が不要になる場合もあります。)
・臨床症状からのみの“スギ花粉症”の診断は不可です。(血液検査が必要になります。)
③治療を受けられない患者
1. 病因アレルゲンがスギ花粉ではない患者。
2. 本剤の投与によりショックを起こしたことのある患者。
3. 重症の気管支喘息患者
4. 悪性腫瘍、または免疫系に影響を及ぼす全身性の疾患(自己免疫疾患、免疫複合体疾患*1、または免疫不全症等)のある患者。
④治療に際し注意が必要な患者
1. 本剤の投与、またはアレルゲンエキスによる診断・治療、あるいはスギ花粉を含む食品の摂取等によりアレルギー症状を発現したことのある患者。
2. 気管支喘息患者
3. 高齢者(65歳以上)
4. 妊婦、産婦、授乳婦
5. 非選択的β遮断薬服用の患者*2
6. 全身性ステロイド薬投与の患者
7. スギ花粉以外のアレルゲンの対しても反応性が高いスギ花粉症患者
****************************************************************
*1.細菌性心内膜炎,シェーグレン症候群,天疱瘡,潰瘍性大腸炎,多発性動脈炎(PN),伝染性単核症,全身性エリテマトーデス(SLE),糸球体腎炎,強皮症(PSS),急性ウイルス性肝炎,クローン病,IgA腎症,関節リウマチ(RA),混合性結合組織病(MCTD)
*2.ハイパジール,インデラル,インデラルLA,アイデイトロール,ソラシロール,プロプラノロール塩酸塩,ヘルツベース,プロプラノロール塩酸塩徐放,セレカル,ナディック,ミケラン,ミケランLA,カルデオロール塩酸塩,カルデロール,カルノノン,チオグール,チスタロール,ベタメノール,メルカトア,カルビスケン,イスハート,ビチオロール,ビリンガル,ビンドロール,レットリット,ブロクリンL
日付: 2015年5月21日 カテゴリ:未分類
女性医師による循環器専門外来を開始いたします
高血圧,心臓弁膜症,不整脈等,循環器疾患でお困りの方は,是非受診してください.
心エコーを専門とされています.
心エコー検査のみご希望の方もご連絡ください
毎週木曜日 9:00〜12:30
予約制
(予約のない方でも,お待ちいただければ診察いたします)
新宿イーストサイドたけうち内科
竹内惠理保
日付: 2015年5月15日 カテゴリ:未分類
すぎ花粉の飛散が、ようやく終息してきました
つきましては、
すぎ花粉症に対する舌下免疫療法(シダトレン)を
5月30日(土)〜
開始いたします
新宿イーストサイドたけうち内科
竹内惠理保
日付: 2015年5月10日 カテゴリ:未分類
シダトレン(標準化すぎ花粉エキス原液)を用いた、
すぎ花粉症の減感作療法(舌下免疫療法)を当院で実施いたします。
治療は、すぎ花粉の飛散が終わるのを待って開始します。
現時点では
6月1日〜
開始を検討しています
詳細が決まりましたら、当院への掲示およびホームページで、お知らせいたします。
新宿イーストサイドたけうち内科
竹内惠理保