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新宿イーストサイドスクエア(新聞報道)

1..日経不動産マーケット情報
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20120518/568574/?bpnet

【開発】新宿イーストサイドスクエアが完成、1フロア面積は都内最大級
2012/05/25

新宿イーストサイドスクエアの外観

基準階面積約1800坪のオフィスフロア
 三菱地所、日本土地建物、大和ハウス工業、平和不動産などが建設を進めてきた新宿イーストサイドスクエアが2012年4月に完成し、5月17日に竣工式を開催した。地上20階地下2階建て、延べ床面積17万220m2の規模で、オフィスフロアは3割、約1万坪のテナントが内定している。8月下旬からテナントの入居が始まり、商業施設を含めたグランドオープンは9月を予定している。

 新宿イーストサイドスクエアは、新宿区新宿6丁目の日本テレビゴルフガーデン跡地を再開発したものだ。地下鉄東新宿駅に直結している。オフィスフロアの基準階面積は1789坪(約5900m2)で、都内最大級の規模となる。エレベーターや非常用階段などをフロアの外周に配置したことで、ほぼ整形の、見通しのよいオフィス空間となっているのが特徴だ。すでに、ゲームメーカー大手のスクウェア・エニックス・ホールディングスの入居が明らかになっている。

 1フロアの床面積は、都内ではガーデンシティ品川御殿山の2045坪(6760m2)、KDX豊洲グランスクエアの1547坪(5117m2)、NAKANO CENTRAL PARK SOUTHの1528坪(5053m2)などと並ぶ広さだ。

 外観は、不規則な凹凸を持たせたガラスと、ベージュ色のPCa(プレキャストコンクリート)板を組み合わせたデザインとし、周辺への圧迫感や光の反射を軽減している。

 防災面では、制振構造、共用部への2系統の受電設備、72時間運転可能な非常用発電機を採用している。防災倉庫やマンホールトイレも整備している。

 環境面では、ダブルスキンやエアバリアファン、Low-E複層ガラス、電動ブラインドなどを組み合わせ、東京都の一般的なオフィスビルに比べて二酸化炭素排出量を25%削減できる。計画時点における、建物断熱性能を示すPAL低減率は35.37%、設備の省エネ効率を示すERRは36.94%。いずれも東京都が定める指標の最高位に入る。

開発名:新宿イーストサイドスクエア
所在地:新宿区新宿6-27-30(住居表示)
最寄り駅:地下鉄東新宿駅直結、新宿三丁目駅徒歩6分
面積:土地2万5809.68m2、延べ床17万220.33m2、オフィス賃貸可能床約11万2000m2
構造、階数(地上/地下):S・SRC造・制振構造、20/2
用途:事務所、店舗
事業主:新宿六丁目特定目的会社
設計者:三菱地所設計・日本設計JV
施工者:鹿島
工期:2010年5月~2012年4月

新宿イーストサイドスクエア
東京都新宿区新宿6-27-30(住)

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[日経不動産マーケット情報]

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2.財形新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20120517/103460.html

東新宿に新たなランドマークが誕生、「新宿イーストサイドスクエア」竣工

「新宿イーストサイドスクエア」外観(写真:日本土地建物)

 三菱地所、日本土地建物、大和ハウス工業、平和不動産などが共同で計画を進めてきた「新宿イーストサイドスクエア」は今年4月27日に竣工し、本日17日、竣工式典を開催した。

 「新宿イーストサイドスクエア」は、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ副都心線「東新宿」駅に直結する約3.7haの大規模面開発プロジェクト「新宿イーストサイド」内に位置する1万人以上が就業可能なオフィスビルであり、先行開業した大規模タワー型賃貸マンション「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」(総戸数761戸)とともに、東新宿の新たなランドマークとなる。

 地上20階地下2階、オフィス基準階有効面積約1,800坪という都心最大級のフロアプレートと高水準の設備スペックを有し、地下1階~1階一部が店舗、1階~20階が事務所となる。

 環境面では、ダブルスキンやエアバリアファンなど方位に合わせた最適な環境配慮型外装システムの導入、Low-Eペアガラスや電動ブラインドなどの採用により、東京都の一般的な大規模オフィスビルに比べCO2排出量を25%削減する省エネルギー・高エネルギー効率のオフィスビルとなっている。また、約1.3haに及ぶ外構空間の約40%を緑化、低層部に配置した商業店舗との相乗効果により、快適で賑わいのある回遊空間を実現する。

 防災面では制振構造の採用、72時間運転可能な非常用発電機の設置等により建物の安全性を高め、さらには地域貢献として防災倉庫やマンホールトイレの整備を行っている。

 なお、オフィスゾーンの入居開始は8月下旬を予定し、フィットネスクラブ、飲食、物販、クリニックの合計16店舗が出店する商業ゾーンの開業と併せ、「新宿イーストサイドスクエア」のグランドオープンは、2012年9月を予定している。

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