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自由診療シリーズ プラセンタ注射とにんにく注射は何が違う?|疲れが気になるときの選び方

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自由診療シリーズ プラセンタ注射とにんにく注射は何が違う?|疲れが気になるときの選び方

自由診療シリーズ

プラセンタ注射とにんにく注射は何が違う?|疲れが気になるときの選び方

「疲れたので、何か注射を受けたい」

仕事が忙しい。生活が不規則になっている。休んでも疲れが抜けにくい。

そんなとき、

「にんにく注射とプラセンタ、どちらを選べばよいですか?」

「注射と点滴は何が違いますか?」

と、ご相談いただくことがあります。

名前は聞いたことがあっても、成分や注意点の違いは分かりにくいと思います。

今回は、当院でご相談いただける自費の注射・点滴についてご説明します。

どのメニューも、睡眠や食事、休養に代わるものではありません。体調を確認したうえで、必要性とご希望を踏まえて選びます。

にんにく注射は、ビタミンB1を使う注射です

「にんにく注射」は一般的な呼び名で、実際ににんにくの成分を注射するわけではありません。

当院のにんにく注射は、ビタミンB1を使用します。

ビタミンB1は、糖質をエネルギーとして利用するために必要な栄養素です。

ただし、ビタミンB1が不足していない方の疲れが、注射によって必ず改善するわけではありません。

「打てばすぐ元気になる」「疲れが完全に取れる」と効果を保証するものではないことをご理解ください。

当院では、にんにく注射を 1,500円(税込) でご用意しています。

プラセンタ注射は、ビタミン注射とは別の薬です

プラセンタとは胎盤のことです。医療用のプラセンタ注射には、ヒト胎盤由来の成分を精製した医薬品が使われます。

にんにく注射とは、成分も承認されている治療目的も異なります。

国内のプラセンタ注射剤には、製品によって更年期障害など、特定の疾患に対する承認があります。疲労や美容を目的とした使用は、承認された効能とは区別して考える必要があります。

自費診療であることは、幅広い効果が証明されているという意味ではありません。

疲労改善、若返り、美肌などの効果を保証するものではなく、期待できることと限界、リスクをご説明したうえで使用を判断します。

当院の料金は次のとおりです。

  • プラセンタ注射1アンプル:2,000円(税込)
  • プラセンタ注射2アンプル:3,500円(税込)

量を増やせば、その分だけ効果が高くなるとは限りません。

注射と点滴は、どう選ぶのでしょうか?

注射と点滴の違いは、投与方法や使用する成分量、補液の有無などです。

点滴だから必ず注射より効果が高い、というわけではありません。

当院では、ビタミンB群などを組み合わせたメニューもご用意しています。

メニュー 料金(税込)
にんにく注射 1,500円
メディカルにんにく注射 2,500円
コンディションケア注射 3,000円
ハイパフォーマンス点滴 4,500円

コンディションケア注射は、ビタミンB1・B6・B12、強力ネオミノファーゲンシー、ビタミンCを組み合わせたメニューです。

ハイパフォーマンス点滴は、コンディションケア注射の成分量を2倍に増やしたメニューです。

ただし、「成分量が2倍=効果も2倍」ではありません。成分を増やすことが適しているかも含め、体調や既往歴を確認して判断します。

迷っている場合は、最初からメニューを決めていただく必要はありません。

プラセンタとの組み合わせについて

当院では、プラセンタ注射を同日に追加する場合、次の料金調整を行っています。

  • にんにく注射+プラセンタ:合計料金から200円引き
  • その他の注射・点滴+プラセンタ:合計料金から500円引き

例えば、にんにく注射とプラセンタ1アンプルの場合は、合計 3,300円(税込) です。

なお、同日に受けることと、薬剤を同じ注射器や点滴に混ぜることは別です。投与方法は、各薬剤に適した方法で行います。

複数のメニューを組み合わせる必要があるかについても、ご相談ください。

副作用と、プラセンタの献血に関する注意点

注射・点滴では、注射部位の痛み、内出血、腫れ、発疹などが起こることがあります。まれに、重いアレルギー反応が起こる可能性もあります。

強力ネオミノファーゲンシーに含まれる成分では、低カリウム血症、血圧上昇、むくみなどにも注意が必要です。

薬や注射でアレルギーが出たことのある方、妊娠・授乳中の方、心臓・腎臓などの病気がある方は、事前にお申し出ください。

ヒト胎盤由来製剤は、安全対策が講じられていますが、感染症の伝播リスクを完全に否定することはできません。

献血基準が2026年10月1日から変更されます

日本赤十字社の発表によると、国内承認のプラセンタ注射剤(ラエンネック・メルスモン)について、献血の扱いは次のようになります。

  • 2026年9月30日まで: 使用歴のある方は、期間を定めず基本的に献血をご遠慮いただく扱いです。
  • 2026年10月1日から: 最終使用日から3か月間は献血をご遠慮いただき、3か月経過後は献血可能となります。

ほかの献血基準も適用され、最終的な可否は当日の問診と健診医の判断によります。献血を予定している方は、使用歴と最終使用日を必ず申告してください。日本赤十字社「プラセンタ注射剤使用歴に関する献血基準の変更」

長引く疲れは、注射だけで済ませないことも大切です

疲れの原因は、ビタミン不足だけではありません。

貧血、甲状腺の病気、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、心臓・肝臓・腎臓の病気などが関係している場合もあります。

「以前と比べて明らかに疲れやすい」

「休んでも回復しない」

「息切れや動悸もある」

「発熱や体重減少が続いている」

という場合は、原因を調べる診療が必要になることがあります。

注射を希望されていても、症状によっては検査や別の治療をご提案します。

メニューを決めずに、ご相談いただいて構いません

「プラセンタとにんにく注射の違いを知りたい」

「注射と点滴、どちらが自分に合っているか相談したい」

「疲れの原因も確認してほしい」

という方は、お薬手帳や健診結果などをご持参ください。

新宿イーストサイドたけうち内科では、症状、既往歴、服薬状況を確認し、必要性と注意点をご説明したうえで対応します。

当記事でご紹介した注射・点滴は、保険適用外の自由診療です。

当院は、東新宿駅A3出口直結、新宿イーストサイドスクエア地下1階にあります。

大切なのは、注射を受けること自体ではなく、今の体調を確認し、自分に合ったケアを選ぶことです。

新宿イーストサイドたけうち内科
院長 竹内惠理保

自費注射・点滴のご相談

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カテゴリー : ブログ

投稿日 :2026年9月18日